強直性発作を初めて見た日|てんかんの子どもを前に、母にできたこと

強直性発作が起きた子どもを横向きに寝かせ、そばで心配そうに見守る母親のイラスト 子どもの健康トラブル

意識がなくなり、全身がピーンと硬直し、ガクガクと激しく震える――
それが、強直性発作です。

この発作は、見ている母親の心臓が止まりそうになるほど、
一瞬でアドレナリンがMAXまで跳ね上がる出来事です💦

息子は、
初めて発作を起こしたとき、
そして、薬が合わなかったのか、体調が悪かったのか分からないとき。

その2回に加え、これまでに合計3回、強直性発作を経験しました。

何度経験しても、慣れることはありません。
目の前で顔が一瞬にして青ざめ、
小さな体が硬直し、震え続ける姿を見るたびに、
「このまま戻ってこなかったらどうしよう」
そんな最悪の想像が、頭の中を一気に駆け巡ります💦

本当に、怖い。

それでも、親は取り乱してはいけない。
横に寝かせて、首元を緩めて、時間を測りながら、ただ見守る。
助けてあげたいのに、
触れることも、止めることもできない。

そのどうしようもない無力感が、何よりつらいです。

ネットで知った話ですが、
強直性発作では失禁することもあるそうです。
もし街中で、てんかん発作を起こしている人を見かけたら、
バスタオルや上着などを、そっとかけてあげるといい――
そう書いてありました💡

そんな配慮があることさえ、
息子が発症する前の私は知りませんでした😓
「知らない」ということは、
きっと「見えていない」のと同じなんですよね。

今は、もしそんな場面に出会ったら、
迷わず、何も言わず、サッと何かをかけられる大人でいたい。
息子が、いつ、どこで発作を起こすか分からないからこそ、
そう願わずにはいられません。

うちの息子は、まだオムツを使っています。
その点では助かっているけれど、
「そろそろ卒業できたら…」という気持ちと、
発達の遅れという現実の間で、
親の気持ちは、いつも揺れ動いています😓

焦っても仕方ない。
分かっている。
それでも、焦りたくもなる。
でも、焦ったところで、何も変わらない。

それが、今の正直な気持ちです。

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